ワクワク湯番頭の『非日常的つぶやき』

アクセスカウンタ

zoom RSS 49年間お疲れ様でした

<<   作成日時 : 2011/03/13 12:56   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像


地震の余震も続き、福島原発の問題も心配ですが、このブログは平常モードに戻ります。
いつもどおりのネタでお楽しみください。


さて、この地震騒ぎも落ち着かない今日、実は都電荒川線の7500系車両(↑画像上)が引退になります。
本来であれば今日の11時から引退式のイベントがありましたが、残念ながら中止となりました。
ただ、通常の運用はされており普通に乗客を乗せて走ってますし、この引退式に出る予定であった車両(7520系)が車庫の前に停まっており、多くのマニアやファンたちがカメラをかまえていました。

この7500系車両ですが、1962年(昭和37年)製造で実に49年間走ってきました。
当時都電は40系統も走っておりましたが、翌年の14系統荻窪線を皮切りに続々と廃止になり、最後に残った27系統の半分と32系統を合体して「都電荒川線」となりました。

当時のカラーリングで、「江戸東京たてもの園」にも展示されています(↑画像下)が、この全盛期から活躍していた車両で、同じく荒川線を走る7000系車両と比べ、当時の原型に近いためか、比較的ファンが多かった車両です。
この丸くて、縦目二つライトのスタイルは、当時のバスのボディ工法を利用して作られており、当時の都電廃止の世相からの簡略構造にすることなく、非常に乗り心地のよく高性能の車両になりました。

ワタシの思い出としては、近所を走っていた都電(24系統)がこの7500系であり、子供の頃から乗る機会がとても多く、この24系統廃止時のさよなら運転(1972年11月)を見ることができました。
その後荒川線でもしばらくこのままのカラーリングで走っており(荒川線となってからは青帯)、今のようなスタイルになったのは冷房化に向けての改造があった時(1983年、冷房化はその後)からになります。

画像


今回の引退は、新型車両の導入とともにほぼ決まっており、同じ7000系車両も今後廃止となることになっています。
まずは車両数の少ない7500系からということで、順番が決まったような形になってしまいました。
もっとも高性能で7000系より新しいがゆえに、改造時それほど大きく変更されなかったのも、あだになってしまいました。

こうして、7000系と7500系が揃って走る姿ももう見られなくなり、ちょっと残念ですが、都電の全盛期を知る車両がまたひとつ消えていくのも、都電に愛着をもっていくワタシには実にさびしいです。
そして地震の報道に隠れて、ニュースにもならずひっそりと引退していくのも、またかわいそうな気もしています。
ぜひ思い出に刻んでおいてほしいものですね。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
49年間お疲れ様でした ワクワク湯番頭の『非日常的つぶやき』/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる