最近、音楽再生機能のついていないワタシの携帯電話(ドコモP901i)でも、音楽再生できるという事を知り、さっそく音楽を入れて実験してみました。 今ちまたに出ている携帯電話は、音楽再生用のソフト及びパソコン同梱ソフトが標準なので、もう当たり前のように音楽が簡単に入れられます。 しかし、そのソフトがないワタシの機種では、「iモーション」として音楽を取り込んで再生します。そのための、「iTunes」をドコモのサイトから入手して、さっそくやってみました。 「iTunes」は、アップル社のiPodにも使われる、音楽編集ソフトです。 音源をいったんライブラリーに書き込んでから、ミニSDカードに落とすため、けっこう面倒ですれど、さすがにいい音です。携帯なので、そのままスピーカーから音を流せますので、ヘッドフォン不要です。 ただし、1曲あたり4MB(4分の場合)もとられるため、最大対応の256MBでも60曲程度が限界です。 今の最新機種なら2GBまで対応なんで、500曲近くはいる計算で、立派な音楽プレーヤーです。電池切れに注意すれば、メモリーオーディオ真っ青です。 一方では、iPodをはじめとするメモリーオーディオも、音質とデザイン、電池持ちのよさゆえ、ちまたでは人気です。ちょっとしたファッションアイテムにもなりますね。 ワタシが最初に携帯音楽プレーヤーを持ったのは、高校生の時。世間はソニーの「ウォークマン」一色、誰も彼もヘッドフォンして電車に乗ってました。ワタシも、バイトで買ったサンヨーの「GAL」というのを持っていて、1時間近くかかる通学時間を好きな音楽ですごしてました。 そのあと、CDの時代がきて「ディスクマン」も買いましたが、車通勤になってからはもっぱらカーステで音楽を聴いて出勤してました。 そんななか、MDプレーヤーを手に入れてからは、また音楽を携帯するようになりました。 MDって便利だな、と思っていたら、100円玉大のミニSDカードに音楽入れられるというのは、これもまた仰天でした。 ワタシが音楽にハマったときからのカセットが、家に実に1000本近く。すでに何がどうなったかすら不明で、ほとんど聞いてません。 これをMDにしたら、1/10くらいのスペース(ワタシのMDプレーヤーはSPモードのみ)におさまり、グッと小さくなるわけですが、それをミニSDにするとどのくらいになるんだろう、と考えたらなかなか行動に起こせません(その前にビデオカセットをDVDにしなきゃ)。 もちろん、カーステでの対応を考えるとMDのが有利ですが。。。 カセットからCD、MDから携帯電話へとどんどん気軽になる携帯音楽スタイル、いずれの長所もあるから、なかなか全滅できないんですね。 画像は、現在の我が家の携帯音楽プレーヤー全部、iPodは持ってないけど悔しいから貼り付けてみました。 iPod、欲しいなぁ、でも携帯も機種変したい。。。。 |
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